Morning Pitch #156 インキュベートファンド特集

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6/30のMorning Pitch はインキュベートファンド(IF)特集でした。

ですので今回はテーマ概観はなく、IFについての説明をIFの木村さんからしていただきました。

それでは早速紹介していきましょう。
(今回peitaroの担当は2社なのですが、皆さん知り合いなので紹介させていただきます。)

 

全ての経費精算を自動化「Dr.経費精算」

 

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Dr.経費精算を運営するBearTail社の黒崎さん

 

Dr.経費精算は名前の通り、会社の経費精算を簡単にするアプリです。現在、経費精算は紙で領収書をもらう⇛PCでその情報を入力する⇛出力されたレポートに領収書を添付して提出する、なんて手順が一般的かと思います。

・・・めんどくさっ( ^ω^)

そこで登場するのがDr.経費精算です。スマホで領収書の写真を撮影、終わりです。

撮影された領収書はサーバーに送られ、裏側でオペレーターの方がOCRも駆使して経費入力を代行します。クレジットカードのデータは自動入力されますし、交通系ICカードも自動で登録されます。

これにより、従業員が経費を入力していた時間は90%節約されるそうです。

領収書の電子保存が可能になり、Dr.経費精算のような便利なサービスもどんどん出てきそうな予感です。

Dr.経費精算

 

月7万円から何でも頼める オンラインビジネスアシスタント 「CasterBiz」

 

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CasterBizを運営するキャスターの中川さん

オンラインビジネスアシスタントって何か、と聞かれれば、ざっくり言うとリモートワーカーです。casterには100倍の選考をくぐりぬけた優秀な方々が所属しており、彼女らが秘書業務や総務業務をこなしてくれるそうです。wordpressの入稿やwebサイト運用までできるなんてまさにハイスペックです。現在所属されている方は結婚されて地方や郊外に住んでいる方が多いとのこと。

CasterBizのHPより

CasterBizのHPより

既存の人材会社やBPOの会社でも、最近はどうしても人材不足気味で人がみつからないこともあるそうです。そのときに「現場にいなければならない」つまり、リモートワークさえOKになれば、CasterBizから人を送り込むめる可能性がある、とのこと。人材会社はライバルにも見えますが、実は補完関係にある、というのも興味深い話でした。

http://cast-er.com/

 

食事を元に栄養士がオンラインで健康指導「カロナビ」

 

カロナビはいわゆるダイエットサービス。スマートフォンで食事写真を撮影すると、栄養士が食生活のアドバイスや改善指導をしてくれます。カロリー判別も簡単に記録されていきます。メインターゲットは40〜50歳代の方。

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カロナビを運営するクオリア社の勝城さん

カロナビはビジネスモデル上、栄養士・管理栄養士の方のネットワークがありますし、健康についてのデータも集まっています。ですので、ここを活かして既に色々な会社と提携し、事業会社の方々のニーズに応えているとのこと(どのような案件があるかはconfidentialなので非公開)。

ヘルスケア分野で何かやらなければならない方々は是非相談に来てほしいとのことです。

http://www.qualia.tokyo/

 

動画制作のクラウドソーシング「crevo」

 

crevoの柴田さん

crevoの柴田さん

crevo(クレボ)はクラウド型の動画制作サービス。crevoに登録している映像クリエイターが世界中にいて、依頼者とクリエイターのマッチングもしています。それで終わりではなく、制作管理の支援もしてディレクションもサポートしています。動画制作の受託からサポートまで一貫して提供しているところがコストを下げるポイントでもあるそう。

面白かったのは昭和シェル石油さんの事例。
参考:https://crevo.jp/projects/369
(直接これじゃないかもしれませんが、ご参考まで)

単なる販促動画の作成だけでなく、近隣店舗とのPOS動画×レシートの顧客誘導策キャンペーンまでを考慮した動画を作成されたとのことです。

https://crevo.jp/

 

60歳以上のシニアの 「ちょっと困った」を解決するお手伝いサービス「まごころサポート」

MIKAYAWA21でまごころサポートを運営する鯉淵さん

MIKAYAWA21でまごころサポートを運営する鯉淵さん

高齢者の方々にとっては、庭の草刈が大変だったり、重たい家具の移動が大変だったり、自分でささっとできないことも沢山あります。特に地方に住んでいたりすると、自宅から1時間以内に家族が住んでいないなんてことも珍しくありません。そんな時に登場するのが「まごころサポート」。まごころサポートは新聞販売店の方々がサポーターとなり、高齢者のちょっとした困りごとを、30分500円で解決するサービスとなっています。
30分500円というと随分安く感じますが、高齢者の方もそう感じるそうで、だからこそ「せめてここは自分はやる」というように、高齢者の方々が自発的に作業をすることになってそれが運動になったりして任せきりにならないところがいいところだそうです。

MIKAWAYA21は高齢者のサポートをするノウハウをもっており、そのノウハウを展開したり、マーケティングサポートをすることがビジネスの肝。

また、まごころサポートはその仕組み上、多くの高齢者の方と対面でお会いすることになります。そのため、例えばシニアへのアンケート調査なども可能で、1週間で500人のアンケートをとったこともあるそうです。
このようなアンケートをとることも可能ですし、新聞配達店以外の地域に根ざした方と協業することも可能とのことですので、気になる方は是非チェックしてみてください。

最近のトピックとしては、ドローンでモノを運んだりすることにも取り組んでいるそうです。

http://mikawaya21.com/

 

次回はエンタープライズ(小売り)特集

 

次回のMorning Pitchはエンタープライズ(小売り)特集です。

登壇ベンチャー等の詳細はこちらからお願いします!

http://morningpitch.com/theme/5726/

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