人事・経理でもフロントで活躍。faces -HR・Accounting- #001を開催

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こんにちは。ぺーたろーです。

ベンチャー企業と、ベンチャー企業で働きたい方をマッチングするfaces。今回はテーマをHR・Accounting、即ち人事・経理として2016年11月某日に開催しました。

 

 

今回はさらに「人事・経理だけどフロントで働く」をサブテーマに掲げました。一般的に人事や経理と聞くと、バックオフィスを思い浮かべる方が多いと思います。しかし、ベンチャー業界ではバックオフィスをより効果的・効率的にするサービスも登場してきています。それらのサービスに関わる方でしたら、人事や経理に関わる方々でも仕事は「フロント」になるというわけです。人事や経理のスキルがある方が転職をしようとする場合、次の職場でもバックオフィスとして同じようなことをすることを想定するだけでなく、今持っているスキルはフロントしても役立てるよ!ということを伝えたくて今回は「人事・経理だけどフロントで働く」というサブテーマを掲げました。

 

さて、バックオフィスにイノベーションをもたらすベンチャーと登壇者は以下の通りでした。

  1. 株式会社KUFU 代表取締役 宮田 昇始 氏
  2. freee株式会社 クラウドバックオフィスコンサルタント 公認会計士 高木 悟 氏
  3. 株式会社ビザスク 代表取締役CEO 端羽 英子 氏

順番に紹介していきましょう。

 

クラウド労務管理ソフトウェア「SmartHR」

 

SmartHRを提供するクフ社の宮田社長

 

この日トップバッターを務めたのはSmartHRを提供するクフ社の宮田さん。SmartHRは名だたるピッチコンテストで何回も優勝している、今勢いのあるサービスの一つです。

 

労務にテクノロジーを

宮田さんがSmartHRをはじめたきっかけは自信の病気。一時は車椅子で生活し、顔面麻痺、聴覚・味覚障害まであったそうです。その際社会保障の恩恵に預かり、その重要性を認識したそうです。

しかし、労務の手続きは簡単なものではありません。なぜか6択ある性別欄、労務所やハローワークなどあちこちに提出する書類、何時間も待たなくてはならない役所と戦わなくてはなりません。

病気の自分を救ってくてら素晴らしい制度だけど、ここにはテクノロジーが足りていない。そこで宮田さんが取り組んだのがSmartHRでした。

 

SmartHRはクラウドの労務管理ソフト

SmartHRはクラウドの労務管理ソフトウェアです。例えば、入社の際に、新しく入社される方とのやりとりはメール等が一般的かと思います。しかし、SmartHRならその方にリンクを送りフォームに入力してもらうだけ。入力が終われば自動で会社に通知がくるため非常に簡単です。

また、総務省のシステムとも連携しているため、SmartHRから書類申請が可能です。これであちこちに書類を提出したり、長い待ち時間からも解消されますね。このように、SmartHRを使えば様々な手続きが簡単に行えるようになっています。新機能も続々追加していますし、リリース済の機能も継続的にアップデートしています。

 

募集している4職種

クフ社は現在以下の4職種を募集しているそうです。
(編注:イベント実施時。また、今回のイベントに合いそうな募集をプレゼンしていただいたので、実際には他の職種も募集している可能性があります。)

  1.  セールス
  2.  CS
  3.  マーケティング
  4. 経理

クフ社には、労務の経験があった方もいるとのこと。細かい話だったり難しい話もあり、やはりお客様とお話にするときにその経験は役立っているようでした。その方々は現在セールスやCSまわりの仕事をされているようです。また、専属の経理担当はいないらしいので、ご興味のある方は是非ともクフ社にご連絡ください!

▼クフ社の求人
http://kufuinc.com/recruit
セールス、CS、マーケ、経理も募集中!

 

会計バックグラウンドを活かして「freee」の成長に寄与

 

freeeの高木さんは公認会計士。大手監査法人からベンチャー企業へジョイン。

 

クラウド会計ソフト「freee」

続いて登場したのはfreeeの高木さん。本日唯一社員として登壇です。

さて、freeeはクラウド会計ソフトです。銀行データと連携させれば自動で記帳したり、請求書の自動作成機能があったり、スマホだけで経費精算ができる機能もあるそうです。

freeeのサービス内容については以下の動画もご覧ください(当日流したものと同様です)。

監査法人から会計系ベンチャーへ

高木さんは公認会計士で、元々大手監査法人に勤めていました。しかし、監査法人というのはある意味で間違いを見つける仕事。モチベーションが上がらないこともあったそうですが、ひょんなことからfreeeにジョインすることになりました。「大変なことはたくさんあったけど、辞めたいと思ったことは一度もない」という言葉が印象に残っています。

freeeでの最初の仕事はユーザサポート。一見すると公認会計士としてのバックグラウンドが活かせなそうですが、freeeは会計サービスを提供しているということで、ユーザサポートも会計の知識が必要になったそうです。セールスを経て、今ではマーケティングの仕事を担当し、広告を出したりイベントに出店したり、ユーザが増えるための施策はなんでもやっています。

このように様々な仕事を経験している高木さん。freeeは会計サービスなので、フロントのどの立場になっても会計の知識は必須で、会計士というバックグラウンドは非常に役立っているそうです。

ところでfreeeには、経理の専属はおらず他の業務と兼業している方だけで経理をまわしているそうです。決して人員不足だからではなく、自らのfreeeを活かしきれば専属の担当者を置く必要がないのだとか。

freee社はイベント開催時点で250人の社員がいるそうですが、様々な職種で人材を募集しているとのことでした。会計バックグラウンドがある方は是非ともチェックしてみて下さい。

▼freee社の求人
https://jobs.freee.co.jp/

 

人とスキルをマッチングするスポットコンサルティング「ビザスク」

 

ビザスクの端羽さんはスポットコンサルティング事業を運営。

最後に登場したのはビザスクの端羽さん。端羽さんは学生結婚→外資系投資銀行→外資系化粧品会社→起業という珍しい経歴を持っています。そんな経歴を活かして作ったサービスがビザスクです。

ビザスクはスポットコンサルティングサービス。「ビジネスパーソンがスキマ時間で活躍する、新しい知見のマッチングプラットフォーム」(ビザスク社HPより)です。現在ではアドバイザー登録が25,ooo人いるそう。

例えば、人事向けのサービスを開発している方が人事の方にヒアリングを実施する、新規事業をする際にその業界に知見のある方に話を聞く、海外のマーケティング調査のために海外に詳しい方からお話を伺う等、様々な相談がなされています。以下のコンセプトムービーも是非ご覧下さい(当日も流されたものです)。

 

当日のお話の中では、実際の社員がどんな方にも詳しく触れられました。サービスの特性なのか、社員のバックグラウンドは本当に様々なようで、ビザスクのスポットコンサルティングの仕組みに好感をもってジョインされているようです。

最近では鳥取県と提携して起業支援をしたりと、地方創生にも積極的に取り組んでいることもトピックスです。

最後に、欲しい人材ということで、営業ができる方、人と課題をマッチングすることに興味ある方には是非お越しいただきたいとのことでした。こちらもバックグラウンドは問わないとのことです。

とりわけ、管理とマーケティングは端羽社長自ら担当していることもあり、任せられる人材がいれば是非採用していきたいとのことでした。

▼ビザスク社の求人
http://visasq.co.jp/recruit

 

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「人事・経理だけどフロントで働く」をテーマに開催したfaces-HR・Accounting-。今後も人事や経理畑の方がベンチャー・スタートアップにジョインするために継続的に開催していく予定です。ご興味のある方は是非facebookページにいいね!をしていただいて情報が届くようにしてみてください!

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